2016年7月10日(日)19:00より
NHK『バリバラ』にて ご紹介頂きました。
『バリバラ』は みんなのためのバリアフリー・バラエティー!「恋愛したい!結婚したい!でもどうすればいいかわからない」・・・そんな障害者のための銀座で行われた婚活パーティーに密着!パーティーの様子とご参加された方をスタジオに招いてのパーティーのご感想を伺いました。
自分の障害・病気のことをなかなか話せず恋愛に臆病でも、『障がいをお持ちの方&理解者編』にご参加することで親密な関係になられる方はおられます。今後もエクシオでは、そのきっかけとなるような素敵な出会いの場をご提供していきます。
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今回、紹介する障害者のための婚活パーティーは、エクシオの「障がいをお持ちの方&理解者編」。「男性公務員限定編」「ぽっちゃり女性限定編」などとともに人気の企画です。毎回定員がほぼ埋まり、盛り上がっております。
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『バリバラ』では、エクシオの銀座会場で行われた婚活パーティーに密着頂きました。当日はさまざまな障害のある男女にお集まり頂きました。
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スタジオには、婚活パーティーに参加した3名が登場。伊藤さんは一般の婚活パーティーにも何度か参加されておりますが、障害のことを告げるとふられてしまう、ということが度々あったそうです。
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また田島さんは、難病を発症して以来、週に3日透析を受けておられますが、そのことを相手に言い出せず、恋愛に臆病になっている悩みがあります。
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そんな田島さんはエクシオの「障がいをお持ちの方&理解者編」を見つけて、「これなら自分の素が出せそうだな」とテンションが上ったそうです。
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まずは1対1で全員と話す自己紹介するトークタイム。ひとりの人と話ができるのは、今回はおよそ3分間。相手と話すときは視線を合わせる・適度にうなずき微笑む等、1対1トークの心得を駆使しましょう。
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1対1トークではご自身の趣味や好きな食べ物などを書き込みお相手と交換するプロフィールカードがありますが、自分の障害のことをあらかじめ伝えるメモを用意された工夫も光りました。
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「説明を最初からしていただくと確かにすぐわかっていいかもしれない」と多くの方がメモを読んで会話をはじめてくれました。
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これまでカップルになってから障害のことを打ち明け、ふられた経験のある伊藤さん。今回は障害のことを最初から伝えました。一方、田島さんは、自分の病気のことをなかなか話せずにいました。
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続いてはお目当ての人に直接話しに行ける時間です。田島さんは、病気のことを話し始めて時間切れになった女性に再びアプローチ。
「もう一度お話したいと思って」と話しかけると、「私もそう思っていました」と嬉しい返答が。ここで田島さんは病気のことをようやく話すことができました。 -
そして最後は、参加者全員の前でカップル成立した人の番号が読み上げられるカップル発表!
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田島さんは残念ながらカップルになれませんでしたが、伊藤さんは「お友達から」ということで見事カップルに!エクシオでは、今後も素敵な出会いの場をご提供していきます。